みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
独立行政法人経済産業研究所は、令和6年2月22日に、ノンテクニカルサマリーとして、人口が減少し距離障壁が崩壊する下での日本の都市の未来を公表しました。
*****(以下、本文の一部の抜粋)*****
日本は今、世界の中でも特に人口減少が進む国だ。2020年時点で1億2,700万人であった日本の人口は、100年後には3,000万人から5,000万人程度まで減少すると予測されている。
3,000万人は江戸期の人口規模で、現在の東京都市圏より小さく、5,000万人はおよそ東京と大阪都市圏を合わせた規模だ。
いずれにしても、今までに経験したことのない急速かつ大幅な人口減少が進んでいる。
多くの地方都市が消え、東京を始めとする大都市でも人口減少が状態化するだろう。
それでも、現在、日本の人口の8割は総面積の6%を占めるに過ぎない地域、つまり都市に集まって居住しており、今後も都市化の傾向が続くと見込まれる。
*****(以上、本文の一部の抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。