みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和5年10月20日に、研究プロジェクトの真・人事の役割として、人が集う場を提供する「インフラ型」組織へ 人事は会社と個人の調整役(太田肇氏)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
「日本企業は理念などを通じて、『社員に何を提供できるか』をもっと明確にすべきです。
それによって社員も『会社で働くことが自分にとってプラスになるなら、力を合わせて貢献しよう』と考え、自然に求心力が生まれるのです」
たとえ企業と個人の立ち位置が違っていても、社会や市場に貢献するという目的を共有することで、結果的に同じものを目指すという姿が、これからの両者の在り方だという。
「個人と企業が、社会や市場という『北極星』に向かって進み、それぞれに実績をあげてそれが評価されることで、結果的に企業利益も生み出していく。いわば市場や社会を通じて、企業と個人が間接的に統合されるのです」
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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