みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和5年10月12日に、経済予測・経済見通しとして、中期経済見通し(2023〜2033年度)を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、「要旨」の一部抜粋)*****
日本の2033年度までの10年間の実質GDP成長率は平均1.1%と予想する。
潜在成長率はゼロ%台前半まで低下しているが、新型コロナの感染拡大を受けた景気の急速な落ち込みの影響が大きく、経済の正常化に伴い2020年代半ばには1%程度まで回復することが見込まれる。
消費者物価上昇率(除く生鮮食品)は、2022年度の3.0%から2023年度が2.8%、2024年度が1.6%へと低下した後、1%台半ばから後半の推移が続き、10年間の平均で1.6%と予想する。
「物価安定の目標」の2%を維持することはできないが、デフレからの脱却は実現するだろう。
*****(以上、「要旨」の一部抜粋)*****
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