みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和5年6月8日に、研究プロジェクトの新しいキャリア論として、仕事で「やってみたいことがない」人の多さを考えるを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
キャリア論においては、先が見えず不確実な時代を背景に、未来の自分をどう描くかが、個人のキャリアに関わる行動を引き出すものとして注目されている。
例えば、未来の自分に関わる可能自己論(possible selves theory)では、個人がこれからなりうる自分像としての可能自己には、@なりたい自己、A予想される自己、B避けたい自己の3つの種類があり、これらは必ずしも過去の自己や社会的制約に縛られず、行動を動機づけるとされている(※2)。
さらに、可能自己論に依拠しつつ、近年発展してきた、仕事の未来自己論(Future Work Selves)では、個人的に重要な希望や抱負が込められ、現在や過去に縛られない自己像が、個人の将来に関わる能動的な行動に資すると指摘されている(※3)。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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