みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社野村総合研究所は、令和4年2月1日に、ナレッジ・インサイトのレポートとして、
アフターコロナで変わる生活、解消されない孤独−3カ年の継続調査からみえてきたこと−を公表しました。
PDFファイル
*****(以下、概要の抜粋)*****
2021年に孤独・孤立対策担当大臣が誕生して以降、孤独・孤立が社会課題として注目されています。
NRIでは、20代〜60代以上の男女約2,200名を対象に、2021年から3カ年継続してインターネットアンケート調査を実施し、孤独を感じている人の属性や考えられる要因、解決策等について分析を行ってきました。
コロナ禍の昨年(2022年)は一昨年(2021年)と比較して孤独を抱える人の割合が増加しました。
アフターコロナと呼ばれる今年(2023年)、若者を中心に昨年(2022年)よりも孤独を感じる人の割合が減少した一方で、中高年では孤独を感じる人の割合が増加しました。
人々の孤独の状況を若者と中高年にわけて、それぞれのアフターコロナの生活の特徴を明らかにしながら考察を深めます。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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