みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けいたします。
株式会社リクルートは、令和5年8月30日にZ世代(26歳以下)の就業意識や転職動向を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
昨今、「転職」は若年層にとって一般的なものになっています。
Z世代(26歳以下)の転職は、5年前の約2倍と右肩上がりで増加。
2020年以降、全体との差が広がり、この動きは「終身雇用」のキャリア観とは異なる様相を見せています(リクルートエージェント転職決定者推移)。
求人市場においても、若年層を対象に、特定の業務経験を積んでいなくても、ポテンシャルを重視して採用する企業が増えています。
若者にとっては、早い段階から自分らしいキャリアを選択していけるチャンスが広がっていく一方、企業側は、多様化する選択肢の中で、変容する若者のキャリア観に向き合わなければ、離職につながってしまうリスクが高まっています。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。