みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
独立行政法人経済産業研究所は、令和5年6月30日に、コラム・寄稿として、地方経済をどうするか 産業振興・出生増の好循環をを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
人々が生産性の高い地域へ移動することは企業の新陳代謝と相まって、成長力を高める。
人口移動は新陳代謝の必要な条件である。
転出入の均衡を無理に実現しようとすることは、日本全体の活力をそぐ可能性もある。
地方の稼ぐ力(付加価値生産性)が主体的に高まることで所得格差を縮小することが重要だ。
次に、地方創生の戦略で地方の「稼ぐ力」の向上が図られてきたが、そのとらえ方は妥当だったのか。
稼ぐ力については、企業の出荷額や販売額を指すことが多い。
特に域外からのマネーの獲得である。これには企業誘致が近道であり、確かに域外からマネーを獲得でき、同時に雇用も一定程度は増えるだろう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。