みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和5年5月19日に、研究プロジェクトのマネージャーはこれからも若手を育てられるかとして、若手育成実感が高い管理職を科学するを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
職場での若手との日々のコミュニケーションについて、有効な手の検証を図表5に掲載した。
高頻度(「毎週のように」「毎月のように」)で行っている管理職と低頻度(「半年に数回」「1年で1・2回」「全く行わなかった」)の者を比較する形で示している。
示した項目すべてで高頻度の管理職が、低頻度の管理職よりも育成成功実感率が高い。
個々の手立てについてというよりは、シンプルに若手育成についてコミュニケーションの密度が一定程度必要であるという結果と考える。
現在忌避されつつある、“飲み会”等についても他のコミュニケーションと同様の肯定的な結果が出ていることは留意すべきだろう。
ただ、図表5の項目については、実施度合いにかなりの差があったため、図表6にそれを含めて整理しておく。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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