みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和5年5月10日に、基礎研REPORT(冊子版)5月号[vol.314]として、
ビッグマックから「安いニッポン」を考えるを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
近年、日本の物価が海外よりも安い、いわゆる「安いニッポン」現象がよく取り上げられる。
英・エコノミスト誌が調査するマクドナルド社のビッグマックの価格を例にとると、2000年4月の日本の販売価格は294円(米ドル換算価格:2.77ドル)であり、米国(2.24ドル)やユーロ圏(2.56ユーロ(2.38ドル))よりも高かった。
しかし、2023年1月調査時点では、日本の販売価格は410円(3.15ドル)であり、米国(5.36ドル)やユーロ圏(4.86ユーロ(5.28ドル))よりも約4割も安く買える国となった。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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