みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和5年4月25日に、
3月の中小企業月次景況調査(令和5年3月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
3月のDIは主要3指標を含め多くの指標で前月比改善。
コロナ感染対策の緩和やインバウンドの増加による人流の回復により、小売業やサービス業、商店街等の非製造業を中心に景況感が改善した。
一方で、エネルギー・原材料価格の高騰と価格転嫁の遅延等による経営への悪影響は続いている。
特に、人手不足により受注に応えられず、売上げが伸びないことが収益力の足かせとなっている。
世界経済の減速も懸念され、先行きは依然不透明な状況が続いている。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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