みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和5年2月27日に、連載・コラムの日本人の賃金をいま探るとして、世界の賃金・経済状況を比較する――日本経済は1人負けなのかを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
これを見ると、日本の賃金水準は諸外国と比べて確かに低い。
為替水準には留意が必要だが、直近の数値で見ると、ドイツ(2021年時点で37.7ドル/時間)やフランス(同:33.1ドル/時間)は比較的に賃金水準が高い国と言えるだろう。
英国はそれより低い28.9ドルである。
日本はそれよりもまた一段低く、24.6ドル/時間となっている。
そして、これは近年だけの傾向ではなく、長期的な傾向としてもうかがえる。
つまり、日本経済がバブルに沸いた時期を除けば、日本人の賃金は傾向的に低い。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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