みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
株式会社日本政策金融公庫は、令和5年2月24日に、総合研究所の景況に関する調査結果として、「小企業の借入に関する調査」結果(PDFファイル)を発表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
○借入金残高が1年前と比べて「減少した」企業の割合は、50.1%と2021年から3.7ポイント上昇した。
「増加した」企業の割合(18.5%) を大きく上回っている。
○2022年に借入した(する予定)企業の資金使途は、「日常的な仕入・経費支払」が50.8%と最も多く、次いで「余剰手元資金の確保」(25.2%)、「赤字補塡」(17.7%)の順となっている。
○2022年に借入した(する予定)企業のうち、借入金利が前年と比べて「上がった」と回答した企業割合は、16.5%と2021年から6.8ポイント上昇した。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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