みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域活性化に役立つ情報をお届けします。
リクルート進学総研は、令和5年2月13日に、レポート・調査として、【全国版】18歳人口予測、大学・短大・専門学校進学率、地元残留率の動向2022を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
【18歳人口減少率×地元残留率】(大学入学者:都道府県別:2022→2034年)
・全国平均でラインを引き4象限に分けると、以下の通りになる。
象限@ 18歳人口減少率が低く、地元残留率が高い:東京、愛知、広島、福岡、熊本
→人口が減少せず、地元にも残るため、県内募集は比較的しやすいセグメント。
象限A 18歳人口減少率が高く、地元残留率が高い:北海道、宮城、石川、大阪、京都、兵庫
→18歳は比較的地元に残るが、マーケット自体が縮小するセグメント。
象限B 18歳人口減少率が低く、地元残留率が低い:神奈川、千葉、埼玉、滋賀、島根、大分、鹿児島、沖縄
→人口は大きくは減少しないものの、周辺県への流出が多いセグメント。
象限C 18歳人口減少率が高く、地元残留率が低い:その他の県
→人口減少に加え地元にも残留しないため、地元募集だけでは厳しいセグメント。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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