みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
金融研究センターは、令和4年11月2日に、金融庁職員が執筆した論文・コラムとして、個別企業データを活用したメインバンク変更動向の実態把握(PDFファイル)を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
第一の点は、創業年数が短く売上高成長率が高いほどメインバンク変更率が高いというこれまでの結果 が、メインバンクの業態によらず当てはまることを示す ものであり、 各 金融機関 とも 、 比較的 売上高成長率 が高く 、創業年数 が短い 企業 との 取引を模索している 可能性 が示唆 される 。
第二 の点 は、 売上高成長率が高く、創業年数が短い企業は 、信用金庫よりも都市銀行や地域銀行をメインバンク の変更先 として選ぶ傾向を示している 可能性がある 。
このことは、 制度上の違い 15に留意が必要であるものの、 金融機関の競合 関係 を一定程度示唆している可能
性がある 。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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