このブログは、@地域企業の経営支援A地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。

 テーマは、
 1.景気をはじめとする北陸の経済情報
 2.日本の経済情報
 3.経営に役立つ情報
 4.地域資源や地域ブランドなどの情報
 5.地域活性化に関する情報
 6.所属する迅技術経営の近況
 7.日記
 です。

 みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。

2022年10月19日

日本でも見え始めた、サステナブル消費の兆し――“未来の暮らし”を提案し、「顧客至上主義」をアップデートする

みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。

今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。

PWC Japanは、令和4年10月18日に、トピック解説/コラム/対談サステナビリティ経営インタビューシリーズとして、日本でも見え始めた、サステナブル消費の兆し――“未来の暮らし”を提案し、「顧客至上主義」をアップデートするを公表しました。

*****(以下、本文の一部抜粋)*****

調査結果から見えてきたのは、日本のサステナブル市場は世界と比べるとかなり未成熟であるという点だ。
そこには“3つの壁”があるとPwCは分析する。

1つ目の壁は、「価格とアクセシビリティが障害となっている」こと。
日本の回答者の30.7%は、サステナブル商品を購入しない理由として「価格が高すぎる」を挙げている。

「とはいえ、日本の場合はサステナビリティ活動によるコストを価格転嫁しづらいのが実情です。
安くするために品質や機能を犠牲にすると、ますますサステナブル商品が敬遠されるという悪循環につながりかねません」(屋敷)

結果的に日本のサステナブル商品の種類と量はなかなか増えず、アクセシビリティが向上しないというジレンマを抱えている。

*****(以上、本文の一部抜粋)*****


お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。



posted by 佐々木 経司 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域活性化に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする