みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
大和総研グループは、令和4年8月30日に、レポート・コラムのコラムとして、
一極集中から新たなステージへの兆しを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
一極集中といわれてきた東京都の人口に変化の兆しが見え始めている。
東京都では他の道府県との間で転入者数が転出者数を上回る社会増の状態が続いてきた。
ところが、2019年に8万人を超えていた社会増は20年に3万人程度まで縮小し、21年は約4千人にとどまっている(※1)。
社会増減を23区と23区以外の地域に分けて見ると、23区以外では小幅な社会増が続いているのに対し、23区の社会増は急速に縮小し21年は社会減の状態になっている(図表1)。
東京都はすでに出生数が死亡数を下回る自然減の状態にあり、社会増が縮小した21年の東京都の人口は、今世紀になって初めて対前年比で減少となった。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
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