みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和4年1月25日に
12月の中小企業月次景況調査(令和3年12月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
12月のDIは改善続くも、先行き慎重な見方続く。
新型コロナウイルス感染者数の減少により、飲食・宿泊業等の対面サービスを主体とする業種を中心に売上が回復基調にある。
一方、製造業を中心とした幅広い業種で、部品不足や原材料価格高騰によるコスト負担の増加は続いており、今後の価格転嫁が課題となっている。
新たな変異株の動向が見通せないなか、多くの事業者が先行きの景況感に慎重な見方をしている。
経済活動への影響の長期化に伴い、今後の資金繰りや雇用の面で悪影響が懸念される。
新型コロナウイルスの感染防止対策が効果を発揮し、早期収束に期待を寄せる声も引き続き多い。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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7.日記 です。
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