みなさま、おはようございます。
石川県の中小企業診断士の佐々木経司です。
12月下旬から県内の陽性者が増え始め、1月中旬から増加が加速して、
1月22日の新規陽性者数は、263名でした。
263名のうち金沢市は163名です。
163名のうち、10歳未満が25名、10代が28名、20代が53名、30代が15名、40代が13名、50代が13名、60代以上が16名です。
これまでの年齢構成とは明らかに異なります。
他の特徴もあります。重症者が少ないことです。
22日の県の発表時点で、重症病床の使用はゼロです。
第6波(12-1月)に入ってから公表時点の重傷者もゼロです(0/1,525=0%)。
第4波(4-6月)の公表時点の重傷者は13名(13/2,020=0.6%)、
第5波(7-9月)の公表時点の重傷者は2名(2/3,915=0.1%)です。
重症、中等症状、軽症の各症状の具体的な状況は分かりませんが、
明らかにこれまでとは異なります。
果たして、第5波までと同じ対策でも良いのでしょうか…?!
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