みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和4年1月19日に、暮らしの消費文化として、現代消費潮流概論−消費文化論からみるモノ・記号・コト・トキ・ヒト消費−を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、「要旨」の抜粋)*****
本レポートの目的は、消費における潮流を整理し、展望することにある。
消費潮流とは消費文化におけるトレンド(流れ)の事である。
産業社会から消費社会を実現したことで、人々は消費によって快楽を得ようとしてきた。
日本においては「モノ消費」、「記号消費」、「コト消費」と様々な消費文化(消費対象)によって、消費者は欲求を満たしてきた。
本稿ではまず、それぞれの消費潮流の特徴と変遷を整理した。
また、現在我々は「ヒト消費」の局面を迎えていると筆者考えている。
この「ヒト消費」とは、従来の議論されてきた「トキ消費」として行われる「ヒト消費」ではなく、(1)応援消費と(2)物語消費という2つの側面を擁している。
本稿では併せてそれぞれの特徴と、なぜ今我々は「ヒト」を消費したいのかを考察した。
*****(以上、「要旨」の部抜粋)*****
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