みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
株式会社JTB総合研究所は、令和3年12月20日にコラムとして、社会や消費のあり方を変えるZ世代(10代後半から20代前半)の影響力と旅のあり方についてを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
図表3は、趣味や消費における親子間の影響力について調べたものです。
若い世代の親子関係ほど、消費も相互に影響する様子が分かります。
Z世代(ポストミレニアル)やミレニアル世代は、「親の影響で自分が何かを始めた/買った」割合が高い一方、「自分の影響で親が何かを始めた/買った」も上の世代の親子関係より高くなっています。
これは親子関係が昔に比べて兄弟姉妹や友人のように近しくなっていることが影響していると考えられます。
なお、図表は省略しますが、商品別では音楽や旅行は親から子へ、ファッションやデジタル機器・電化製品は子から親への影響が表れていました。
子供の頃に家族旅行の経験が多い人ほど成人後も旅行経験が多いということも、親子関係が影響する可能性がありそうです。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。