みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
日本銀行は、令和3年9月10日に、調査・研究の日銀リサーチラボ・シリーズとして、景況感は何に基づき形成されるのか:テキスト分析で探る景気ウォッチャーの着目点を公表しました。
*****(以下、要旨の一部抜粋)*****
共起ネットワーク図からは、2021年半ば時点で、景気ウォッチャーは、(1)新型コロナウイルス感染症に関連した緊急事態宣言や営業制限、(2)ワクチン接種の進捗状況、(3)自動車生産における半導体不足、などに着目して景気の現状を判断していたことが窺われる。
本分析が示すように、テキストという「ビッグデータ」は、経済・物価情勢を分析していくうえで有用であり、今後、分析手法を磨いていくことが重要である。
*****(以上、要旨の一部抜粋)*****
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