みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和3年12月10日に、研究プロジェクトの人が集まる意味を問い直すとして、ワクワクする空間にオフィスをリニューアル 「集まる意味」をコミュニケーションに置くを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
櫛引 ありがとうございます。このコロナ禍を通して、一人でやる仕事はリモートワークで十分対応できるというのは皆が実感したはずです。
あえてオフィスに来る場面を考えると、仲間とのアイデア出しや、初対面の社員あるいはお客様との関係構築が目的となる場合ではないかと。
また、研修や教育もオフィスのほうがやりやすいと思います。
さらに付け加えるとしたら、オフィスに来る意味として、カルビーグループの一員であることを実感してもらうことも重要ではないかと。
リニューアルにあたって、私たちもそのための仕掛けを意識しました。
ご指摘のように、会議室のネーミングやしつらえが典型ですが、そのほかにも、新オフィスの象徴として、エントランスからカフェテリアに向かう通路に、社名Calbeeの巨大なロゴを設置したり、空撮した畑を表現した植栽「グリーンアート」を壁面に施したりしました。
もちろん、一人仕事であっても、オフィスのほうがパフォーマンスが上がる人もいると思います。
そこで、周囲の音を気にせずに電話できるスペースやオンライン会議に適したブースも用意しました。
出社か自宅か、あるいはカフェなどの第三の場所か、パフォーマンスの最大化を目指し、働く場所を自由に決めるのがベストという考えです。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。