みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報についてお届けします。
日本商工会議所は、令和3年11月30日に、調査・研究として、
商工会議所LOBO(早期景気観測)を発表しました。
LOBO調査2021年11月結果(PDFファイル)
業況DIは、「2カ月連続の改善。先行きは、改善見込むもコスト上昇圧力が重荷」です。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
全産業合計の業況DIは、▲21.1(前月比+7.8ポイント)。
全業種において業況は改善。
時短要請や活動制限の緩和に伴い、客足が戻りつつある外食・観光関連のサービス業や、民間工事が持ち直しつつある建設業などで業況改善の動きがみられる。
一方で、製造業、卸売業を中心に、半導体不足や部品供給制約による生産活動への影響が継続している。
幅広い業種で、鉄鋼などの原材料費や原油価格を含む資源価格の上昇などのコスト増加が続いており、中小企業の景況感はコロナ禍からの回復に向けた動きがみられるものの、力強さを欠く。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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