みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいおります中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
公益財団法人日本交通公社は、令和3年11月9日に、コラムとして
温泉withコロナのあり方とは?コロナ禍を経て見えた温泉の魅力とこれからを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の流行以前と比べて、人気が高まっているのが「温泉」です。
当財団が実施している「JTBF旅行意識調査(2021年5〜6月調査)」の結果によると、今後1〜2年間に行ってみたい旅行タイプとして「温泉」がコロナ禍前(同調査・同設問における2017〜2019年の3ヵ年平均値)から約7.5ポイント上昇し第1位(選択率約60%)となりました。
他の旅行タイプと比較して特に温泉の選択率が伸びたことから、温泉人気の高まりが伺えます。
温泉は日本の「伝統的な」観光資源ですが、それがコロナ禍を経てなぜ人気が高まっているのでしょうか。
また、「温泉旅行に行きたい」という需要を取り込むには、どのような点に意識を向ければよいのでしょうか。
今回は筆者が温泉に浸かりながら考えた、ウィズコロナ時代における温泉の強みとこれからについて、書き記してみたいと思います。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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