みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
株式会社第一生命経済研究所は、令和3年11月4日に、ライフデザインレポートとして、2年の自粛が地域にもたらしたもの〜感染拡大の長期化は、生活者意識にどのような影響を与えたのか〜を公表しました。
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*****(以下、本文の一部抜粋)*****
人びとの意識が消極的または否定的な方へ向いている理由として、まず新型コロナウイルス感染拡大の長期化が挙げられるだろう。
感染の波が繰り返される過程で地域によっては最大で4度の緊急事態宣言、そして3度のまん延防止等重点措置が発令され、地域活動の再開時期を見定めることは困難であったと思われる。
再開するとしても感染回避を徹底することを呼びかけなければならず、その結果、多くの地域で中止(または延期)を選択せざるを得なかったのではないか。
問題は、こうした状態が人びとの意識にどのような影響を及ぼしたのかという点である。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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