このブログは、@地域企業の経営支援A地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。

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2021年08月23日

経済政策の不確実性が企業投資と現金保有に与える影響:日本における検証

みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。

今日は、日本経済に関する情報をお届けします。

独立行政法人経済産業研究所は、令和2年8月20日に、ディスカッション・ペーパー(英語)として、日本語タイトル:経済政策の不確実性が企業投資と現金保有に与える影響:日本における検証を公表しました。

*****(以下、「概要」の抜粋)*****

本稿では、経済政策の不確実性(EPU)が日本企業の投資と現金保有行動に及ぼす影響について実証的に検証を行う。
日本のEPU指標としてArbatli, Davis, Ito & Miyake (2019) の指標を用いる。
これはBaker, Bloom & Davis (2016)のアプローチに基づいて指数を計算したものであり、財政政策、金融政策、通商政策、為替政策の4つのサブカテゴリーについても作成されている点に特長がある。
本稿の分析の結果として、EPUが高くなると、日本企業は投資を減らす一方、現金保有を増加させていることが分かった。
カテゴリー別の推計結果により、財政政策と為替政策に関するEPUが投資を抑制する一方、為替政策に関するEPUは短期的な効果であることが分かった。
さらに、米国のEPUが高いほど、企業の投資は抑制されることから、米国のEPUのスピルオーバー効果が確認された。
この結果は、日本の経営者が、日本のEPUのみならず、米国のEPUに対しても投資決定を行う際により慎重になることを示唆している。

*****(以下、「概要」の抜粋)*****


お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。












posted by 佐々木 経司 at 05:52| Comment(0) | 日本の経済情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする