みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせて頂いております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本経済に関する情報をお届けします。
株式会社ニッセイ基礎研究所は、令和3年4月26日に、暮らしの人口動態として、2020年 東京一極集中「増加人口年齢ゾーン分析」/圧倒的1位が示す人口集中の実態を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
ここでもう一度、転入超過数の総数ランキングを見てみると、上位3位までは女性ランキングと同様であり、その他エリアのランキングもほぼ女性ランキングに連動していることがわかる。
つまり、人口移動における転入超過数ランキングでは、女性の移動が最大の決定要因となっている姿がみえてくる。
女性人口を集める力は、過去のレポートで何度も伝えてきたが、「将来の母親候補を集める力」であり、「女性の移動を制する県が、エリアの人口の未来を制する」ということが指摘できる。
従って、人口動態的にみると、現状では東京都が最も未来人口における強者である、と言うことができるだろう。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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