みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和2年9月25日に
8月の中小企業月次景況調査(令和2年8月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
8月のDIは全9指標中、8指標が前月より改善。
新型コロナウイルスの発生により、DIは大きく悪化していたが、緊急事態宣言の解除以降、経済活動の再開により、6月以降、上向き傾向が見られる。
ただし、DI水準は引き続き大きく落ち込んでおり、足元の感染者数が高止まりしている状況下では、正常な経済活動に戻るには時間を要するとの懸念も強い。
業種を問わず、新型コロナウイルスの影響が長引くにつれ、人員削減や給料カットを検討する企業も増えてきており、先行きを不安視している声も多くなってきている。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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