みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
大和総研グループは、令和2年9月16日に、レポート・コラムのコンサルティングレポートとして、アフターコロナを生き抜く組織のあり方を公表しました。
全文PDFファイル
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
現在、コロナ禍において、デジタル技術を活用したリモートワークの整備を進めている企業は多い。
リモートワークはまさにハイブリッド型のネットワークの構築に最適だろう。
Webを用いた会議はリアルの場所の確保も不要なことから、機動的に 行うことが可能であり、参加者も少人数から多人数まで自由に設定できる。
これは、簡易な情報の共有(弱いつながり)から高密度なコミュニケーション(強いつながり)まで柔軟に形式を変化することができる。
企業は多様な人材で構成されている。
多様性は性差や国籍に限らない。
各人が持つ専門性や能力という多様性を活用すべく、企業内の接点を増やす仕組みを構築することが重要だ。
組織の構造変化を恐れない企業は、アフターコロナの時代に大きく発展するだろう。
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