みなさま、こんばんは。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は日本の経済情報についてお届けします。
全国中小企業団体中央会は、令和2年7月27日に
6月の中小企業月次景況調査(令和2年6月末現在)を発表しました。
月別・業種別DI値・図表等(PDFファイル)
情報連絡員からの報告コメント(PDFファイル)
*****(以下、概要の抜粋)*****
6月のDIは全9指標中、8指標が改善。
新型コロナウイルスの発生により、2月以降、ほとんどのDIは大きく悪化していたが、緊急事態宣言の解除による経済活動の再開により、上向き傾向が見られる。
また、各種補助金や緊急融資の効果も寄与しているものと思われる。
ただし、DI数値は引き続き停滞しており、回復とは言い難く、足元の感染者が増加していることから、再び経済活動が停滞する懸念もある。
業種を問わず、新型コロナウイルスの影響が長引くにつれ、経営が圧迫され、先行きを不安視している声も増えている。
*****(以上、概要の抜粋)*****
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