みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、経営に役立つ情報をお届けします。
リクルートワークス研究所は、令和2年7月7日に、研究プロジェクトの「働く×生き生き」を科学するとして、「社会心理学研究」の観点からを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
一方、日本などの儒教文化圏に目を向けると、個人志向と関係志向は、必ずしも相反するものではないんですよ。
近年の私たちの研究では、日本では、社会階層が高くて資源を持っている人ほど個人志向的な心理傾向を持つとともに、関係志向的な心理傾向も持っていることがわかってきました。
アメリカとは違って、高い自尊心を持ちつつも、社会的義務の重要性も感じている。
他者との関係性や社会に対する責任などを重んじていて、社会階層が高い人ほど非社会的になるというわけではないのです。
加えて、過去60年間の価値観の変化を日米で比較したメタ分析によると、GDPの伸びに従って個人志向的な価値観が増えてきた点は同じですが、明らかに違うのは関係志向的な価値観。
日本では減っていないか、むしろ増えていることがわかっています。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもご覧ください。
テーマは、
1.景気をはじめとする北陸の経済情報
2.日本の経済情報
3.経営に役立つ情報
4.地域資源や地域ブランドなどの情報
5.地域活性化に関する情報
6.所属する迅技術経営の近況
7.日記 です。
みなさま、お時間の許す限りご覧になってください。