みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
リクルートライフスタイルは、令和2年7月3日に、「新型コロナウイルス感染症による旅行市場への影響」調査より 国内宿泊旅行の需要の変化を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
旅行を希望する人は、男性20代で夏休み前から夏休み中の早い時期を希望する割合が高い。
男性60歳以上や女性50代では2020年の秋から年末、また女性では「わからない・感染状況による」が高い。
希望する旅行スタイルでは、夏休み前は「居住する都道府県内の旅行」「ひとり旅」、夏休み中は「キャンプ」「家族連れ」などが他の時期より高い。
一方「宿泊施設にとどまり外をあまり出歩かない旅行」は夏休み頃まで高いが秋以降は下がる。
「自家用車で移動する旅行」は時期を問わず需要が高い一方「飛行機で移動する旅行」は2021年以降に大きく伸びる。
旅行目的は夏休みは「テーマパーク」が増加、「温泉や露天風呂」「名所、旧跡の観光」は秋以降、「買い物、アウトレット」は2021年以降増加する。
*****(以上、【本文の一部抜粋)*****
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