みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。
株式会社NTTデータ経営研究所は、令和2年7月3日に、『情報未来』No.64(2020年7月号)として、アフターコロナを見据えた観光の姿〜ブランディング観光とワーケーションの推進〜を公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
今回のコロナ禍を経て、ツーリズムが、これまでの不特定多数の短期的な来訪を前提としたサービスから、一定のエリア内に長期的に滞在するような比較的高単価型のサービスにシフトすることが考えられる。
いわゆる「厳選消費」、さらには観光地とともに観光客も価値を生み出す「コ・クリエーション(価値共創)」へのシフトだ。
例えば、仕事(ワーク)と余暇(バケーション)を両立させる「ワーケーション」にひとつの萌芽的なモデルを見ることができる。
これは、仕事や学びの活動と、バケーション、ツーリズムを両立させる発想のもので、長期間の滞在が価値の源泉となる。
「ワーケーション」の具体的なイメージはこうだ・・・
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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