みなさま、おはようございます。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、地域活性化に関する情報をお届けします。
産学官の道しるべは、令和元年9月15日に、産学官連携ジャーナル2019年9月号として、徳島大「地域着」をバネに「地域発」イノベーションへを公表しました。
*****(以下、本文の一部抜粋)*****
同大学の「社会貢献」に関する理念・目標の一つは「地域社会に新産業を創出することに貢献する」こと(新産業創出にまで踏み込んでいる大学は極めて少ない)。
これを実現するために設立したのが産業院だ。
産業院のモデルは大学病院だという。
医学部・医学系大学院では基礎研究から臨床研究まで行われ、それが大学病院で治療に生かされている。
つまり基礎研究から社会実装までがそろい、収益を上げることができる組織として機能している。
他の学部・大学院には「大学病院」に相当する組織がない。
研究の成果を効率的に社会実装(事業化)につなげる体制を構築するのが産業院の役割だ。
*****(以上、本文の一部抜粋)*****
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