このブログは、@地域企業の経営支援A地域活性化事業の支援を両輪とした地域活性化のお手伝いをさせていただく中小企業診断士 佐々木経司がお届けします。

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2019年06月27日

順調に滑り出した新しい保証制度 企業支援の真の充実につなげよ

みなさま、こんばんは。
石川県で地域経済活性化のお手伝いをさせていただいております中小企業診断士の佐々木経司です。

今日は、地域経済活性化に関する情報をお届けします。

独立行政法人経済産業研究所は、令和元年6月24日に、新聞・雑誌等への寄稿として、順調に滑り出した新しい保証制度 企業支援の真の充実につなげよを公表しました。

*****(以下、本文の一部抜粋)*****

保証のついていない融資(プロパー融資)がある先に対しては、金融機関は経営支援に熱心になるとみられることから、新しい信用保証制度では、プロパー融資と保証付き融資を組み合わせて企業を支援することが原則とされることになった。
ただし、中小企業の置かれている状況が千差万別であることから、一律の数値基準を設定する(例えば、業歴10年の企業については、プロパー融資の比率を50%以上にする)ことはせず、信用保証協会と金融機関が連携して、保証利用企業の成長にとって適切なバランスでリスクを分担していくこととされた。
このような柔軟な考え方が、新しい制度の大きな特徴であるが、それ故に、保証協会と民間金融機関の間での役割分担がうまくいかないと、望ましくない状況が起こってしまう心配がある。

一方の極は、レイジーバンク(支援をサボる銀行)が温存される状態である。
すなわち、金融機関が、顧客のリスクが高すぎてプロパーを出せないと主張して、それを信用保証協会が容認してしまい、プロパーのない信用保証付き融資ばかりになってしまう状態である。
もう一方の極は、信用保証協会がプロパー融資の比率基準を硬直的・機械的に運用し、企業の状態に応じたリスク分担ができず、結果として、企業が保証付き融資も受けられなくなってしまう状態である。

*****(以上、本文の一部抜粋)*****


お時間がございましたら、私が所属する迅技術経営のホームページもごらんください。






posted by 佐々木 経司 at 23:52| Comment(0) | 地域活性化に関する情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする