みなさま、おはようございます。
石川県で企業経営のお手伝いをさせていただいている中小企業診断士の佐々木経司です。
今日は、日本の経済情報についてお届けします。
日本商工会議所は平成30年1月31日に
商工会議所LOBO(早期景気観測)を発表しました。
LOBO調査2018年1月結果(PDFファイル)
業況DIは、「緩やかな回復基調続くも、足元で一服。先行きはほぼ横ばい」です。
*****(以下、ポイントの一部抜粋)*****
1月の全産業合計の業況DIは、▲14.4と、前月から▲1.1ポイントの悪化。
電子部品や産業用機械、自動車関連を中心とした生産や、インバウンドを含めた観光需要は堅調に推移するものの、深刻な人手不足の影響に加え、鉄鋼、農産物などの仕入価格や燃料費の上昇による収益圧迫から、建設業や飲食・宿泊業などサービス業の業況感が悪化した。
ただし、「好転」から「不変」への変化も押し下げ要因となったことに留意が必要。中小企業の景況感は、総じて緩やかな回復基調が続いているものの、足元で一服感がみられる。
*****(以上、ポイントの一部抜粋)*****
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